天才たちの日課

やっとこれ読み終わりました。

天才たちの日課  クリエイティブな人々の必ずしもクリエイティブでない日々

天才たちの日課 クリエイティブな人々の必ずしもクリエイティブでない日々

感想

なんか今回読むのに疲れました。天才たちの日課は意外にもすごく退屈で平凡なものでした。退屈で平凡な日課や習慣についてのことをひたすらつらつらと書かれているので、読んでいてつまらないと感じます。ただ、そんな退屈で平凡な日課や習慣を継続することで今まで考えていたことを考えなくて済む必要があり、その分違うことに脳のリソースを活用することが出来るのだろうなと感じました。その点で、この本を読んで良かったと思いました。