自分は評価されていないと思ったら読む本
前回より少し空いてしまいました。もう少し速読出来るようになりたいです。さて、今回はこの図書を読みました。私は、「自分が評価されていない!不当な評価だ!」なんて思ったことはありませんが、まあ家にあったので読んでみようという感じです。
- 作者: 小笹芳央
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2009/12/17
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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感想
これは違うのではないかと思うこともありましたが、人から評価される上で必要な心持ちがわかりました。この図書は社会人として、会社で働いている、つまり評価される立場にある人対象に書かれているため、私のような学生が読んでもそんなに響きませんが、会社員の方は読んでいて思い当たるところが多々あると思います。
「鳥の目、虫の目、魚の目」
それぞれどういう目かという詳しい話は本を読んだり、調べたりするとわかると思いますのでここでは言及しませんが、この考え方というか目は必要であると強く感じました。私はどっちかというと虫の目しか持っていないような気がしています。鳥の目は特に重要だと思います。